導入事例
CASE詳細
創業75 年の老舗書店『一進堂』が仕掛ける本を使った研修「One Book Sharing」。今回は都内で13名の方を対象に研修を行い、頂いた声で動画を作成致しました。
〇使用書籍 「一生使える!プロカウンセラーの傾聴の基本」
One Book Sharing とは…1冊の本を参加者で分担して読み、要約して、対話をする。「インプット」と「アウトプット」が一体化した画期的な読書法です。参加者は対話を通じ、「気づき」や解決策に繋がる新たな視点を獲得します。
お客様の課題・一進堂の提案・導入と効果
アンケートには11人中10人の方が回答して下さいました。
【以下はアンケート結果をまとめたもの】
今回の受講者は全員男性、40代が半数以上を占め、残りは50代、30代は1人だった。職務内容として「サービス業」と「その他」が半々。
研修内容が業務の実態に合うと思うかの質問に対しては9割が「そう思う」と答え、業務の役に立ちそうかとの質問にも9割が「そう思う」と答えた。自主的に本の研修を行おうと思いますか、の質問に関しては全員が「そう思う」と答えた。
一ヶ月に何冊の本を読みますかという質問に関しては「3~5冊」が4割、「1~2冊」も4割、「5~10冊」が1割、「10冊以上」が1割となり、読書することが根付いている社風であることが分かった。
最後に、「本は仕事の役に立つと思いますか?」の質問に足しては全員が「そう思う」と回答、「また参加してみようと思える内容でしたか?」についても全員が「そう思う」と答えた。
以上からのアンケート結果から、仕事に本を必要と感じている方も多く、この本を使った研修にも意義があることを見出してくれる内容が多かった。